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「テバク」ユン・ジンソ「淑嬪チェ氏は挑戦であり冒険、温かい励ましに感謝」

    俳優ユン・ジンソはSBS月火ドラマ『テバク』の放映終了所感を伝えた。

    ユン・ジンソは15日、所属事務所FNCエンターテイメントを通じて「良い監督、作家、素敵なスタッフの皆さん、そして同僚と先輩・後輩の俳優の方々と良い作品でお会いできて、幸せだった。淑嬪チェ氏のキャラクターに出会ったのは、私の新たな挑戦であり、大きな冒険だった」と所感を伝えた。

    ユン・ジンソは続いて「悩みとプレッシャーの大きい役だったが、多くの関心と応援をいただき感謝している。これまで『テバク』を視聴してくださり、私に暖かい激励を送ってくださった視聴者の皆さんに感謝する。これからもっと良い演技で、ご挨拶する」と感謝の言葉も忘れなかった。

    ユン・ジンソは『テバク』で淑嬪チェ氏役を演じ、2人の息子デギル(チャン・グンソク扮)とヨニングン(ヨ・ジング扮)に対する切なる母性愛を描いて注目された。

    特に深みのある感情演技で、ムスリ(雑士女)のボクスンから淑嬪チェ氏に生まれ変わる経験をする波乱万丈な人生を繊細に表現して劇への没入度を引き上げた。

    一方、ユン・ジンソはイ・ヒョンハ監督の映画『コーヒーメイト』の公開を控えている。
  • 毎日経済スタートゥデイ イシューチーム | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-15 10:25:33