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パク・ユチョン騒動が「組織暴力団10億ウォン脅迫」事件に?

    パク・ユチョンが4人の女性から性的暴行の疑いで告訴された中で、最初の犠牲者が10億ウォンの合意金を要求した事実が知られ、事件の真偽に関心が集まっている。

    去る4日、性的暴行の疑いで告訴された風俗店の女性従業員が告訴を取り下げた後、3人が追加で告訴しており、性的暴行騒動が数十億ウォン台の「脅迫事件」になるのではないかという見方が慎重に出されている。

    特に告訴を取り下げた最初の事件の被害者の場合、恋人と兄と知られている人の利害関係まで複雑に絡み合っていることが知られ、「性的暴行」と一緒に、「脅迫」があったのかどうかが争点として浮上している。

    合意金額について最初に報道したチャンネルAは、最初に告訴した女性側が「性的暴行を受けて、韓国では生きていけないので、中国に渡って暮らす」と10億ウォンを要求したという事実を伝えた。これだけでなく合意金額を要求した当時、組織暴力団出身と知られている恋人と一緒に同席しており、この男は「合意金を5億ウォンまで下げることもできる」と、取引を提示したという。

    これについてパク・ユチョンの所属事務所側は、この女性と恋人など、3人を誣告と恐喝の疑いで告訴した。

    警察側は先立って、告訴の取り下げに関係なく、事件を継続捜査する方針を明らかにした。また、脅迫と関連して、最初の女性が提出した告訴状の内容を確認した後、実際に最初の告訴事件が偽りなのかを調査する方針だ。
  • シックニュース ハン・インスク記者 / 写真=C-JeSエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-21 10:35:00