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チャン・グンソク、7月にアジアツアーに突入…アジアプリンスの帰還
- 俳優のチャン・グンソクが来月からアジアツアーを行い、「アジアのプリンス」としての帰還を知らせる。
SBSドラマ『テバク』を通じて俳優としてのポジションを固めてさらなる成長を見せ、これからの活躍が注目されているチャン・グンソクが、7月2日のソウルを皮切りに、中国と日本などを巡る「2016 JANG KEUN SUK ASIA TOUR~IT’S SHOW TIME~」を行うと27日、所属事務所が明らかにした。
所属事務所は日本の東京と大阪、中国の上海と深センなどを始めとして、アジアの都市を訪れる予定だと伝えた。
チャン・グンソクは、ほぼ毎年アジアツアーを開催して、多様な歌を聞かせて、ファンとコミュニケーションする時間を持っている。
今回の公演では、生き生きとしたライブはもちろん、ファンと直接共感して疎通できるトークやコーナーで構成されていると明らかにされ、関心を集めている。SBSドラマ『テバク』のペク・デギルとして過ごしていたチャン・グンソクから直接聞くビハインドストーリーはもちろん、2016年の上半期に彼がどのようにして過ごしたのかを率直に隠すことなく伝える予定だ。
何よりも、チャン・グンソクはドラマ撮影の忙しいスケジュールの合間を縫って、公演の企画に参与して並々ならぬ熱意と愛情を見せてきたという裏話だ。彼が韓国、中国、そして日本の3カ国を完璧に魅了した「JANG KEUN SUK LIVE IN 2015」以来、約1年ぶりに立つ舞台になるだけに、彼自身もやはり高い期待と抱負を持っていると伝えられた。
所属事務所は「今回のツアー公演は、華麗なショーではなく、さまざまな意味の『SHOW』を見せようとしている。チャン・グンソクの正直な人生観を見せて、彼の演技のヒストリーについても披露するなど、飾らない姿でファンと一緒に過ごす時間を作りたい」とし、「チャン・グンソクもやはり、さらに完成度の高い舞台のためにスタッフをリードして練習に邁進しているため、期待してほしい」と伝えた。
一方、チャン・グンソクのショータイムが繰り広げられる「2016 JANG KEUN SUK ASIA TOUR~IT’S SHOW TIME」の最初の公演は、来る7月2日午後6時にソウルオリンピックハンドボール競技場で開かれる。 - O2CNI | 入力 2016-06-27 13:52:00
