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「ドクターズ」6話 キム・レウォン、パク・シネに「祖母の医療事故は忘れろ」

「ドクターズ」6話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『ドクターズ』のキム・レウォンが祖母の医療事故に固執するパク・シネに忘れとと忠告したが、疑いを持ち始めた。

    5日午後に放送されたSBS月火ドラマ『ドクターズ』では、ユ・ヘジョン(パク・シネ扮)がホン・ジホン(キム・レウォン扮)に祖母の手術記録を確認することをお願いする場面が描かれた。

    この日、ユ・ヘジョンは、ホン・ジホンに「この病院で勤務することになったこと、おめでとう」と花を差し出し、ホン・ジホンは「花言葉は純粋、純正とかそういうのか」と彼女をからかった。

    これにユ・ヘジョンは、「ただきれいだから買った」としながらも、「実は賄賂だ。おばあちゃんの患者番号なんだけど、私は契約社員だから、手術記録を見ることができない。正社員の威力を見せてほしい」とメモを渡した。

    ホン・ジホンはメモを見ると、黙ってこれを破きながら「冷酷な言葉だが、忘れなさい。医療事故から私たちは自由になれない」とユ・ヘジョンに忠告した。

    ユ・ヘジョンは「これが人間の死に対する態度なのか。お金を出して手術を受ければ終わりなのか。おばあちゃんが手術室に入る瞬間まで、何も疑っていなかった」と怒り、ホン・ジホンは「医療事故の時効は10年だ。今、君も医者になったし、平凡な生活を楽しんでほしい」と言うと、「ハッキングする」と背を向けた。

    ホン・ジホンはユ・ヘジョンが去った後、ひとりでその番号を検索した。しかし、課長の彼の権限でもユ・ヘジョンの祖母の手術記録にはアクセスすることができなかった。これにホン・ジホンは疑いを持ち始めた。
  • MBNスター ユ・ジヘ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-05 22:54:56