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「魔女宝鑑」17話 クァク・シヤン、キム・セロンを想う純愛を見せる

「魔女宝鑑」17話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『魔女宝鑑』クァク・シヤンがキム・セロンを想う、変わらない純愛を見せた。

    8日に放送されたJTBC金土ドラマ『魔女宝鑑』17話では、父親チェ・ヒョンソ(イ・ソンジェ扮)の後に続いて昭格署(ソギョクソ、朝鮮時代に道教の保存と儀式のために設置した礼曹の官司)の令となったプンヨン(クァク・シヤン扮)がヨニ(キム・セロン扮)のために疫病を治癒する「山川祭」を行う姿が描かれた。

    プンヨンは山川祭を行う前、ヨニを訪ねて「あまり心配するな。この兄が、必ず守ってやる」と心配するヨニを慰める優しい兄の姿を見せた。しかし、黒檀剣で怪我をした傷がうずいて苦しむ自分を見て苦しむヨニに「後悔している。あの日、ヨニを連れて行くべきではなかった。申し訳ない。守ると言っておいて、守ることができずに」と呪いのパンドラを開くことになった自分を責めた。

    クァク・シヤンは胸の痛む恋をする「プンヨン」というキャラクターの立体的な感情を深い目つきと表情で生き生きと伝達し、視聴者の感性を刺激している。貴公子のようなきれいな容貌とはまた違う力強い姿を見せたり、恋心を抱くヨニに対する胸の痛む切実な気持ちを伝えて、キャラクターの魅力を100%見せている。

    最後まで手に汗握る悲しい運命のプンヨンがどのような選択で、ドラマに緊張感を加えるのかに期待が集まっている。毎週金、土曜日の午後8時30分に放送される。

  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャ | 入力 2016-07-09 09:14:00