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ハ・ジョンウ、9月に現事務所と契約満了「良い方向を模索中」

    俳優のハ・ジョンウが来る9月の契約満了を控えて、所属事務所と論議中だ。

    ハ・ジョンウの所属事務所ファンタジオ側は、18日、毎日経済スタートゥデイに「まだ契約期間が残っているため、具体的に決められたものはない」としながら「お互いにとって良い方向を模索している」と明らかにした。

    ファンタジオ(代表:ナ・ビョンジュン)は2000年から2008年までN.O.Aエンターテイメントという会社名で運営していたが、2011年6月にファンタジオに変更した。演技者だけでなく、ミュージカル俳優と歌手など、30人以上の有名アーティストを保有した屈指の総合エンターテイメント企業として定着している。

    ハ・ジョンウは新人の頃から、ナ・ビョンジュン代表と一緒に12年間ファンタジオの所属俳優として活動してきた。2008年の映画『チェイサー / 追撃者』(ナ・ホンジン監督)を始めとして、『国家代表!?』(09、キム・ヨンファ監督)、『哀しき獣』(10、ナ・ホンジン監督)、『犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代』(12、ユン・ジョンビン監督)、『ベルリンファイル』(13、リュ・スンワン監督)『テロ、ライブ』(13、キム・ビョンウ監督)『群盗:民乱の時代』(14、ユン・ジョンビン監督)、『暗殺』(15、チェ・ドンフン監督)、『お嬢さん(アガシ)』(16、パク・チャノク監督)など、数多くのヒット作を生み、ファンタジオの「看板スター」として活躍した。

    一方、ハ・ジョンウは来る8月10日に公開される映画『トンネル』(キム・ソンフン監督)で観客に出会う。現在、次期作『神と共に』(キム・ヨンファ監督)の撮影を行っている。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2016-07-18 12:52:29