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ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョク出演の映画「共助」4カ月の撮影終える

    ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョクが出会った映画『共助』(仮題)がクランクアップした。去る15日、ソウルで4カ月間の撮影を終えた。

    『共助』は韓国に隠れ込んだ北朝鮮の犯罪組織を追うために北朝鮮の刑事と韓国の刑事が極秘裏に共助捜査をする話を描いた作品だ。

    ヒョンビンは韓国に派遣された北朝鮮の刑事「リム・チョルリョン」役、ユ・ヘジンは南北共助捜査に投入された刑事「カン・ジンテ」役を引き受けた。キム・ジュヒョクは南北の刑事が一緒に追う、脱北犯罪組織のリーダー「チャ・ギソン」を演じた。

    ヒョンビンは「準備期間を含めて、約9~10カ月を走ってきた」とし、「すべての撮影が終わり、すっきりとしながらも惜しい気持ちもする」と所感を明らかにした。

    ユ・ヘジンは「長い間、苦楽を共にしたすべてのスタッフと俳優に感謝する。無事にすべての撮影を終えることができて幸いで、良い映画でお目にかかる時まで、たくさん期待してほしい」と話した。

    キム・ジュヒョクは「今回の作品のために、ヘアスタイルも短くして、アクションと北朝鮮の方言まで、多様な新しい挑戦をすることができて、楽しい時間だった。また、本当に良い俳優たちに出会って、幸せな撮影だった」と伝えた。

    映画は後半作業を経てから公開される。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2016-07-19 09:56:22