記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「仁川上陸作戦」イ・ジョンジェ「チュ・ソンフンとの格闘シーンで靭帯伸びた」

    俳優イ・ジョンジェがチュ・ソンフンとの格闘シーンの撮影所感を明らかにした。

    イ・ジョンジェは20日午後、ソウル往十里CGVで行われた映画『仁川上陸作戦』のマスコミ試写会および記者懇談会で「チュ・ソンフンさんの友情出演の知らせを聞いて期待して挑んだのだが、実際に呼吸を合わせてみたら、半端なかった」と話を切り出した。

    彼は「2回ほどの格闘シーンがあったのだが、2回ともカリスマがすごかった」とし「筋肉が本当にすごくて力も強い。対戦シーンで靭帯が伸びるなどの負傷もあった。撮影期間にギブスをするべきだったが、演技のためにできず、撮影を終えてから治療を受けた」と伝えた。

    続いて、「完成したアクションシーンの動作は私の欲には満たなかったが、一生懸命に取り組んだ」とし「チュ・ソンフンさんのおかげで良い絵が出来た」と付け加えた。

    映画『仁川上陸作戦』は、1950年9月15日の深夜に行われた「クロマイト作戦」、ノルマンディー上陸作戦と一緒に歴史の中で最も成功的な上陸作戦として記録されている仁川上陸作戦をスクリーン上に描いた作品だ。

    イ・ジョンジェ、イ・ボムス、リーアム・ニーソン、チン・セヨン、チョン・ジュノが出演し、来る27日に封切りする。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-20 17:31:22