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「ウォンテッド」パク・ヒョジュ-暴走するオム・テウンとの溝がさらに深まる

「ウォンテッド」10話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『ウォンテッド』のパク・ヒョジュが、視聴率と話題性のために犯人を刺激したオム・テウンと感情の溝をさらに深めた。

    21日放送されたSBSドラマ『ウォンテッド』10話ではイ・ジウン(シム・ウヌ扮)の母親が娘の犯行を謝罪し、投身自殺して「チョン・ヘインのウォンテッド」放送チームと捜査チームを驚愕させた。イ・ジウンの母親の投身自殺を利用して、より刺激的な放送を作り出すことを心配したヨン・ウシン(パク・ヒョジュ扮)は、この事実をシン・ドンウク(オム・テウン扮)には知らせなかった。

    放送を控えた「チョン・ヘインのウォンテッド」7回放送の内容がインパクトと話題性の面で不足していると考えたシン・ドンウクは、チョン・ヘイン(キム・アジュン扮)とイ・ジウンの出会いを見所にしようと決意した。これは視聴率を上げるというたった一つの考えに取り付かれた彼の姿を如実に見せる場面でもあった。

    これに反しヨン・ウシンはパク・ボヨン(チョン・ヒョソン扮)の拉致と模倣犯罪が起きているという現実に危険性と責任感を感じ、7回放送のために準備していた装置が十分であることをシン・ドンウクに亜ポールし、彼の意見に積極的に反対した。

    これまでと少し違う激昂した会話を交わす彼らの姿は、引き返すことのできない川を渡ったように見えた。
  • スタートゥデイイシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャー | 入力 2016-07-22 08:35:32