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「二度の飲酒運転」SUPER JUNIORカンイン正式裁判へ
- 法院がSUPER JUNIORメンバーのカンインの飲酒運転事件を正式裁判に回付した。
ソウル中央地法は25日、カンインに対する略式起訴事件を交通事件専門裁判部である刑事7単独オム・チョル判事に振り当て、正式裁判に回付することを決定したと明かした。
当初検察は罰金700万ウォンでこの事件を略式起訴したが、ソウル中央地法刑事26単独イム・ドンギュ部長判事は正式公判手続きにより事件を審理せねばならないと判断、去る19日に正式裁判回付を決定した。
法院関係者は「正式裁判手続きにより被告人の有・無罪および量刑について審理することがより適切だと判断したもの」だと説明した。
先立ってカンインは5月24日深夜に自身が運転する車で江南のコンビニ前の街灯に衝突する事故を起こした。事故直後、カンインは車に乗ってその場を離れたが11時間後となる午後1時頃に自ら警察に出頭した。調査結果、カンインの血中アルコール濃度は免許取消し数値となる0.157%と算出された。
カンインは2009年10月にも飲酒運転中に車と衝突する事故を起こすもその場を離れ、6時間後に自首して800万ウォンで略式起訴された前歴がある。 - スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2016-07-25 15:21:11
