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「ドクターズ」11話 パク・シネがキム・レウォンにはっきりと「変わってください」
「ドクターズ」11話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『ドクターズ』のパク・シネがキム・レウォンに向かって本心を伝えた。
25日に放送されたSBS月火ドラマ『ドクターズ』では、ユ・ヘジョン(パク・シネ扮)が、自分のためにホン・ジホン(キム・レウォン扮)が再び努力して、お願いまでしたという事実を伝え聞いた後、すぐに彼のもとを訪ねて、自分の気持ちを打ち明けた。
この日のユ・ヘジョンは、ホン・ジホンの研究室を訪ねて行って、前に座った後、「私は最善を尽くして防いでいます。私の暗い部分に先生が絶対に入ることができないように」とし「先生は私にすべてを与えて、ないものも探し出してくれる男だということを知っています。すべてのことを受け取ったら、私は先生なしでは生きられないでしょう。私の人生のすべてを先生が掌握しているのだから」と話した。
続いて「先生は私にすべてのものを与えようとしながら、自分自身の中には絶対に入れようとはしない」と言った後、「私も愛する男性にすべてのものを与えたい。でも、先生は私を自分自身の中に入れようとはしない。だとしたら、先生が私をこれ以上愛さなくなったら、どうなりますか」と本心を告白した。
これに、ホン・ジホンは「絶対にそんなことはない」と話したが、ユ・ヘジョンは、「世の中に絶対起こらないことはありません」と言った後、「私が一番恐れていることが何か知っていますか。捨てられることです」と、過去の自身のトラウマにより生じた恐怖を打ち明けた。
また、ホン・ジホンは、自分が心から愛するユ・ヘジョンに信頼されたい気持ちを表現して「では、自分はどうすればいいのか」と尋ねた。ユ・ヘジョンは断固として「変わってください」と話し、これから2人のラブラインがどのような方向に流れていくかに対する期待を高めた。 - シックニュース ジョヒェジン記者 / 写真= SBS画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-25 22:49:00