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「雲が描いた月明かり」リオ五輪編成により初回放送日を論議中

    KBS2新月火ドラマ『雲が描いた月明かり』が初放送日について検討中だ。

    『雲が描いた月明かり』関係者は28日午後、MBNスターに「『雲が描いた月明かり』の初放送と関連し論議中」だと伝えた。

    この関係者は「『雲が描いた月明かり』は『ビューティフルマインド』後続として来る8月15日初放送を予定していたが、リオデジャネイロオリンピックが進行されるため、流動的な部分が生じた。初回放送に関して現在論議中」だと説明した。

    これにより『雲が描いた月明かり』は来る29日地上波3社のオリンピック中継放送編成論議後に初回放送日が最終決定される予定だ。

    一方、『雲が描いた月明かり』は王世子イ・ヨンと男装した内侍ホン・ラオンの予測不可能宮中ロマンスを描くドラマで、俳優パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビンなどが出演する。
  • MBNスター クム・ピッナ記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-28 17:04:52