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「38師機動隊」マ・ドンソク再びさえない公務員に、ソ・イングク収監から2年後にジャンプ
「38師機動隊」13話
- OCN金土ドラマ『38師機動隊』にて2年が過ぎた後のペク・ソンイルとヤン・ジョンドの姿が公開される。
先週『38師機動隊』ではチェ・チョルウ(イ・ホジェ扮)会長を狙って再びタッグを組んだペク・ソンイル(マ・ドンソク扮)とヤン・ジョンド(ソ・イングク扮)の姿が描かれた。3次詐欺を通じて滞納税金1000億ウォンを受け取るという計画が順調に進行しているように思われたが、結局チェ・チョルウ会長の罠にかかってしまった。法廷に立つこととなったヤン・ジョンドが懲役10年の宣告を受けたことで、今後の展開に期待を高めた。
29日放送ではヤン・ジョンドの刑務所行きから2年後の物語が描かれる予定。放送を前に制作陣が公開した写真にて洗練された姿まで披露して先週までとは少し変わったペク・ソンイルの姿が目に飛び込む。ヤン・ジョンドに会う前の野暮ったい公務員に戻ったのだった。税金徴収局の公務員にビタミン飲料を渡しているペク・ソンイルの哀愁を感じる姿が寂しさを誘発する。
それだけでなく、刑務所に収監されているヤン・ジョンドに会うチョン・ソンヒ(チェ・スヨン扮)の写真も公開された。ヤン・ジョンドが懲役10年を宣告され収監された状態において、大型滞納者チェ・チョルウに反撃することは容易ではないように見えるが、視聴者たちは「このまま終わるわけはない」と期待している状況。この日ヤン・ジョンドは仮釈放されることが伝えられ、果たしてどのような奇想天外な方法でチェ・チョルウに一発を与えるのか期待を高めている。 - MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-29 11:00:20