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「むやみに切なく」キム・ウビン、夢諦めスジの父ひき逃げ犯探しを決心
「むやみに切なく」12話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『むやみに切なく』キム・ウビンがスジとの甘い未来を諦め、スジの父親のひき逃げ事件を暴くことを決意した。
11日午後放送されたKBS2水木ドラマ『むやみに切なく』ではノ・ウル（スジ扮）との幸福な未来を過ごすという夢を諦め、ノ・ウルの父親のひき逃げ事件の真実を明らかにすることにしたシン・ジュニョン（キム・ウビン扮）の姿が描かれた。
この日シン・ジュニョンは「俺がこの世界で夢見た最後の夢はここで諦める。俺の残りの人生を使うべき場所はウルと絵画みたいな家を建てて暮らすことではなく、ウルから奪われた正義を取り戻してやること」だと考えた。
彼は「俺に残った時間全部を俺が愛する人にすべて使っていこう」とノ・ウルとの幸福な未来を諦めた。
彼は決心を実行するため、ノ・ウルの父親ノ・チャンス（イ・ウォンジョン扮）ひき逃げ事故の担当検事（リュ・スンス扮）と出会った。
シン・ジュニョンは「ノ・チャンスさんのひき逃げ事件の真犯人は誰だ」と単刀直入に質問し、検事は「あのとき犯人を捕まえた」とそれを無視した。シン・ジュニョンは屈せずに「チェ・ヒョンジュン（ユ・オソン扮）が作り出した犯人ではなく真犯人」だと尋ねた。
しかし検事は「優しくしてやっている間に帰れ。そうでなければ業務妨害およびプライバシー侵害で告訴する」と冷たく対応した。 - スタートゥデイイシューチーム/写真=KBS2放送画面キャプチャー | 入力 2016-08-11 22:44:31
