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防弾少年団が8月ボーイズグループブランド評判1位を獲得

    ボーイズグループブランド評判8月ビッグデータ分析結果、グループ防弾少年団が1位となった。

    15日、韓国企業評判研究所は7月31日から8月14日までブランドビッグデータを分析した結果を発表した。

    韓国企業評判研究所はこの期間にボーイズグループブランド評判分析を測定したブランドビッグデータ2689万3920個を通じて、消費者行動分析を行い、ボーイズグループブランドに対する参加指数、疎通指数、評価指数を測定した。7月のボーイズグループビッグデータ数2775万2814個よりも3.09%減った。

    ブランド指数は消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を与えるということを探し出し、ブランドビッグデータ分析を通じて作られる指標だ。ボーイズグループブランド評判指数はボーイズグループに対する肯否定評価、メディア関心度、消費者の関心と疎通量を測定することができる。

    1位となった防弾少年団は参加指数178万7200、疎通指数383万6844でブランド評価指数562万4044となった。7月のブランド評価指数460万285よりも22.25%上昇した数値だ。

    2位のSEVENTEENは参加指数125万2400、疎通指数299万1384でブランド評価指数424万3784と分析された。7月ブランド評価指数は388万551で9.36%下落した。

    3位のBIGBANGは参加指数35万200、疎通指数158万6277でブランド評価指数193万6477と分析された。7月ブランド評価指数204万2653よりも5.20下落した。

    ボーイズグループブランド評判指数8月の順位は防弾少年団、SEVENTEEN、BIGBANG、INFINITE、VIXX、BEAST、BTOB、EXO、SHINee、Block B、Monsta X、ZE:A、ジェクスキス、SUPER JUNIOR、FTISLAND、2PM、B1A4、2AM、東方神起、B.A.P、WINNER、JYJ、TEENTOP、神話の順となった。

    韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ボーイズグループブランド評判8月分析結果、防弾少年団1位、SEVENTEEN2位、BIGBANGが3位となった。ボーイズグループが海外活動に主力をおくことで、国内1位は防弾少年団が守っている姿だ。これまで下落していた防弾少年団のブランドビッグデータ量も再び反動したものと分かった」と伝えた。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-08-15 15:04:00