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シム・ウンギョン、映画「怪しい彼女」で百想芸術大賞で最優秀演技賞獲得
涙の受賞所感「幼い私が受けて申し訳ありません」
- 俳優シム・ウンギョンは去る27日、ソウル慶熙大学校平和の殿堂で開かれた第50回百想芸術大賞で映画「怪しい彼女」で映画部門女性最優秀演技賞を占める栄誉に授かった。
名前が呼名されるやいなや涙を流して舞台にあがったシム・ウンギョンは「感謝します。すごい演技者の先輩たちと一緒に候補に上がり、受ける考えをせずに来ました」と話を切り出した。シム・ウンギョンは続けて「この席に来ることができるというだけでも光栄と思ってきたので、受賞所感を準備していませんでした」とし、「これが今私が受けなければならない賞なのかどうか分からなくて申し訳ありません。幼い私が受けて」と涙を流した。
彼女は「作品（怪しい彼女）を熱心に撮ったことしかないが、面白く全てのスタッフたちと楽しみながら撮影したことしかないのに、大きな賞を下さり感謝します」とし、「お母さん、十年の間世話してくれて、騒がせてごめんなさい。家に帰って会おう」と語り一座を笑顔にした。
シム・ウンギョンは去る1月封切りした「怪しい彼女」で二十歳の娘の体に戻った悪口屋のおばあさん、オ・ドゥリ役を引き受け、独歩的な演技力で好評を受けた。 - シークニュース_キム・ジヨン記者/写真_JTBC放送画面キャプチャ | 入力 2014-05-28 08:37:35
