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「うちのガプスン」ソン・ジェリム、カリスマを脱いで親近感を漂わせる

「うちのガプスン」 

    俳優のソン・ジェリムがSBS『うちのガプスン』を通じて、演技の変身を図る。

    ソン・ジェリムはSBSの週末ドラマ『うちのガプスン』で、シングルマザーのもとで育った2人兄弟の末っ子で、恋人「シン・ガプスン」にくっついて10年以上を延命してきた勉強という惰性におぼれて9級公務員の試験にもパスできない受験生「ホ・ガプドル」役を引き受けた。

    先立って、ソン・ジェリムはMBCの『太陽を抱く月』で護衛武者のウンから、MBC『TWO WEEKS』のキム先生など、カリスマ溢れるキャラクターを主に見せてきた。続いて、昨年のKBS『優しくない女たち』のイ・ルオ、そして最近のMBC『グッバイ、ミスター・ブラック』のソ・ウジンを通じて、ソフトなキャラクターでギャップの魅力を見せてきた。

    ソン・ジェリムは今の時代の結婚と恋愛、家族の話をリアルで愉快に描くSBS週末ドラマ『うちのガプスン』を通じて、カリスマを脱ぎ捨てて、私たちの周りにいそうな、フレンドリーな雰囲気をまとって、お茶の間に姿を現す予定だ。

    先立って、インタビューを通じてソン・ジェリムはホ・ガプドルのキャラクターについて「リラックスしていて魅力のあるキャラクターだ。常にトレーニングウェアのようなリラックスした魅力を持っているキャラクター」だと明らかにした。

    近所のお兄さん、または友達、弟のような、愉快で楽な、そして時には世間知らずな魅力で毎週末のお茶の間に責任を持つことになる、ソン・ジェリムに期待が高まる。

    SBS『うちのガプスン』は、来る27日夜8時25分に初放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2016-08-19 14:56:20