記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「むやみに切なく」15話 イム・ジュファン、孤独な戦いを続ける…切ない

「むやみに切なく」15話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    KBS2の水木ドラマ『むやみに切なく』のイム・ジュファンが孤独な戦いで視聴者を切なくした。

    24日に放送された『むやみに切なく』15話で、チェ・ジテ(イム・ジュファン扮)はユン・ジョンウン(イム・ジュウン扮)に脅迫されたノ・ウル(スジ扮)が気になって、彼女の家の前を訪れたものの拒否されてそのまま帰ってくる様子が描かれた。

    その後、彼の家の前でノ・ウルとすれ違った時、ノ・ウルがイ・ウンス(チョン・ソンギョン扮)から受け取ったお金を返したという事実を聞いて喜んだが、その後「これ以上、利用価値がない」と再び会うことはないというノ・ウルの冷たい言葉を聞かなければならなかった。

    その後、チェ・ジテはイ・ウンスの不適切な経営方式を理由に解任案を上程して、緊急理事会を招集したが、時間が経っても誰も参加しなかった。

    唯一訪れた父親は「2人が、お金と力を信じて、さらに恐ろしい怪物になっていくのを、今からでも防いでみようと思う」という彼に、本心を知ることのできない、冷たい言葉だけを残したまま背を向けた。

    このように、チェ・ジテは続く親の過ちを防ぐためにひとりで対抗する孤独な戦いを見せて、切なさを醸し出している。

    加えて、劇の序盤での暖かい「甘い男」から、現在の「切ない男」まで繊細な感情演技はもちろん、怒りの演技も消化する幅広い演技で視聴者たちの好評を得ている。
  • MBNオンライン イシューチーム | (C) mk.co.kr | 入力 2016-08-25 07:06:51