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「嫉妬の化身」2話あらすじ 最高の1分はコン・ヒョジンの解雇通知

「嫉妬の化身」2話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『嫉妬の化身』最高の1分は、コン・ヒョジンの放送事故だった。

    26日、SBS水木ドラマ『嫉妬の化身』側によると、2話のうちでは、コン・ヒョジンが歴代級の放送事故を起こして解雇通知を受ける場面の視聴率が12.1%(ニールセンコリア首都圏基準)で最高視聴率を記録した。

    この日の放送でピョ・ナリはSBCの新入社員求人を見てアナウンサーに志願するか悩んだものの、同じ夢を見るの末っ子気象キャスターのナ・ジュヒ(キム・イェウォン扮)に対する同僚たちの冷ややかな反応に、その気持ちを押し込めるしかなかった。ナ・ジュヒの気持ちを誰よりもよく分かるピョ・ナリは一緒にお酒を飲んで慰めてあげたが、ここからが問題だった。ナ・ジュヒは酔っていくピョ・ナリを見て「7時の放送」を横取りする欲を噴出し、最終的にピョ・ナリは泥酔状態でおへそのでるシャツとホットパンツ姿で放送を進行することになった。

    報道局長のオ・ジョンファン(クォン・ヘヒョ扮)の引き止めにもかかわらず、1029回の放送キャリアを前面に押し出して、カメラの前に立ったピョ・ナリは目を閉じても、寝ながらでも天気予報を読み上げることのできる4年目の実力を発揮してスムーズに放送を終えた。

    しかし、オ・ジョンファンはもちろん、報道局長のケ・ソンスク(イ・ミスク扮)、アナウンサー局長のパン・ジャヨン(パク・ジヨン扮)はともに、放送局内の決められた秩序と品位を損傷させたピョ・ナリの放送に大きな怒りを表し、ピョ・ナリは一瞬にして解雇通知を受け取った。

    最高の状態ではないものの、無難に放送をやり遂げたピョ・ナリの姿に視聴率のグラフはますます上昇曲線を描いた。

    一方、25日に放送された『嫉妬の化身』は、平均視聴率8.3%を記録した。

  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-08-26 10:58:05