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「W」12話、イ・ジョンソクがハン・ヒョジュと現実世界に
「W」12話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『W』のイ・ジョンソクがハン・ヒョジュの手を取って、現実にやってきた。
31日午後に放送されたMBC水木ドラマ『W』12話では、カン・チョル（イ・ジョンソク扮）がオ・ヨンジュ（ハン・ヒョジュ扮）を率いて、現実に出てくる姿が描かれた。
この日、カン・チョルはウェブトゥーン「W」をオ・ヨンジュの目の前に差し出し、「オ・ヨンジュさんに会えば、次の内容を聞こうと待っていた。これを知る前にはどうしても刑務所に行けなかった」と話した。
続いて彼は、「次にカン・チョルとオ・ヨンジュはどうなるのか。突然いなくなったという君の夫は俺か」と尋ねた。その瞬間、彼らの前に現実に続くドアが開かれた。
これにカン・チョルはオ・ヨンジュの手を取り、「直接一度確認しよう」と次元を超えて現実に入ってきた。オ・ヨンジュは自身の父オ・ソンム（キム・ウィソン扮）の顔が消えたのをカン・チョルに見せ、「このようになってそんなに経っていない」と言って急に倒れた。
リビングルームにいたパク・スボン（イ・シオン扮）とカン・ソクボム（カン・ギヨン分）は、倒れたオ・ヨンジュを抱えて部屋から出てくるカン・チョルを見て驚いた。カン・ソクボムはオ・ヨンジュを連れて病院に行くために車に乗った。
オ・ヨンジュはカン・チョルに「行かないの」と尋ね、「私を覚えていますか？」と重ねて尋ねた。するとカン・チョルは「いや。推測だけする。漫画で」と言い、「オ・ヨンジュさんが変わることはない。俺もゆっくり知っていくのではないか。その『あほらしい』魅力が何なのか」と言って、彼女を待つと言って病院に向かうオ・ヨンジュを見送った。
そして、カン・チョルは真犯人が出られないように、モニターを解体してパク・スボンを驚かせた。 - MBNオンラインイシューチーム / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-08-31 22:22:50
