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来年放映予定「マンツーマン」、PPL協賛金がすでに地上波を超えた「パク・ヘジン効果」

    来年上半期に放映予定である総合編成ドラマ『マンツーマン(Man To Man)』に対する関心が日増しに大きくなっている。ドラマPPLが地上波協賛金額を既に超えたレベルで押し寄せ、来年の放映にもかかわらず『マンツーマン』に向けた関心が立証されたということだ。

    制作会社側は2日午前、報道資料を通じて「押し寄せるPPLの要求で現在選定したメインスポンサーを除いては、一切受けずに丁重に断っている状況だ」とし、「ドラマに対する高い関心に感謝するが、過度のPPL乱用でドラマの質が落ちないようにする」との立場を明らかにした。

    続いて、「現在、海外版権また熱い競争中であるため近いうちに仕上げて進行状況を伝えたい」と付け加えた。

    『マンツーマン』は、超絶人気韓流スターのヨ・ウングァンの警護を引き受けることになった国家情報院要員キム・ソルと、彼を取り巻くマン(Man)たちの活躍を描いたドラマで、100%事前制作の形式で進行される。

    パク・ヘジン、イ・チャンミン、キム・ウォンソクのコラボ映画『アジョシ』のパク・ジョンリュル武術監督が加勢したのに続いて、海外ロケ撮影までとドラマでするには難しい映画的な完成度が加わる予定であるため、次元が違うスケールにさらに注目が集まっている。

    残りのキャスティングを順次公開した後、来る10月初めに本格的に撮影に突入する予定だ。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2016-09-02 09:40:29