記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

パク・ソンウン「マンツーマン」に合流…パク・ヘジンから警護を受ける役

    俳優パク・ソンウンがJTBCの新ドラマ『マンツーマン(Man To Man)』に電撃合流する。

    パク・ソンウンは来年上半期放送予定のドラマ『マンツーマン』に韓流スター「ヨ・ウングァン」役でキャスティングされた。劇中、ヨ・ウングァンはイケメンでも獣系でもない、バッドガイ韓流スターという新韓流を開拓した悪役専門の超絶トップスター俳優としてスタントマン出身のアクション俳優から偶然のチャンスで大陸を行き来する超特急韓流スターになり、国民的な愛を受けているものの、人知れない致命的な背景を隠し持つ人物だ。

    劇中、警護員に偽装した国家情報院のゴースト要員キム・ソルウ(パク・ヘジン扮)の至極丁寧な警護を受けて、鋭敏で気難しいトップ俳優の定石を見せる予定だ。主に線の太い、男らしいキャラクターを披露してきた彼の今まで見せてきた姿とは全く違う破格的な変身にも注目が集まる。

    制作会社のドラマハウスの関係者は、「ヨ・ウングァンは、キム・ウォンソク作家がキム・ソルウに続いて力を入れたキャラクターで、『リメンバー - 息子の戦争』でイ・チャンミンPDとも格別な縁があるパク・ソンウンと改めて意気投合することができて喜んでいる。彼が作り上げる新しい人生キャラクターの誕生を期待してもよさそうだ」という立場を明らかにした。

    一方、『マンツーマン(Man To Man)』はマン vs マンではなく、マン x マンを意味し、超特急韓流スターのヨ・ウングァンの警護を引き受けることになった国家情報院のゴースト要員キム・ソルウと彼を取り巻く多くの隠れたマン(Man)らの活躍を描いたドラマだ。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2016-09-05 14:02:47