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「嫉妬の化身」10話あらすじ チョ・ジョンソクが覚醒…二股ロマンスを予告

「嫉妬の化身」10話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『嫉妬の化身』のチョ・ジョンソク、コン・ヒョジン、コ・ギョンピョが、愛と嫉妬という感情の前になすすべもなく揺れている。

    22日に放送されたSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』では、ピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)を傷つけた過去とコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ扮)を裏切ることができないという気持ちから、自分の心を隠さなければならなかったイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)が覚醒して、視聴者たちの木曜日の夜を焦土化させた。

    ピョ・ナリとコ・ジョンウォンのキスを見て苦しい心を隠すことができなかったイ・ファシンは、酒に酔った状態で報道局の人に会うたびに「付き合おう」と話し、報道局をざわつかせた。

    その後、ピョ・ナリに会って「何でもしてあげるから、付き合おう」と話し、歌まで歌うイ・ファシンの目には刹那の瞬間にも本心が含まれており、笑いの中にも悲しみを感じさせた。

    ピョ・ナリもコ・ジョンウォンにイ・ファシンに片思いしていた過去をバレたくないからと、イ・ファシンにお願いをして、良い姿だけを見せたがった。優しさの標本となったコ・ジョンウォンもピョ・ナリとの恋愛の障害となっているクム・スジョン(パク・ファンヒ扮)に宣戦布告を予告するなど、愛の感情が登場人物を少しずつ変化させている。

    特に、コ・ジョンウォンはエンディングで、ピョ・ナリに対するイ・ファシンの本音を聞くことになり、今まで感じたことのなかった感情の渦に巻き込まれることを予感させた状況だ。

    これにより、一歩後退していたイ・ファシンが覚醒して、コ・ジョンウォンが親友の気持ちを知り、二股三角ロマンスの暴風前夜を予告しただけに、感情に素直になった3人の男女のこれからに期待が膨らんでいる。

  • オンライン イシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2016-09-23 07:47:00