記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

イ・ユリが悪女のイメージ脱ぐ…「夢に描いたミュージカル、ときめき期待」

    イ・ユリがミュージカル『オー!キャロル』を介して、これまでの悪女のイメージを脱いで愛らしい姿に変身する。

    ミュージカル『オー!キャロル』は、結婚式当日、新郎に破談された主人公マージと彼女の親友ロイスが新婚旅行先であったパラダイスリゾートに一緒に旅行をしながら繰り広げられるラブストーリーだ。

    『Oh Carol』、『You mean Everything to me』、『One way ticket』など、テレビ番組やCF、映画の挿入曲としてもお馴染みのニール・セダカのヒット曲と一緒に全世帯が共感できるしっかりしたストーリーで期待作として挙げられている。

    先立って、ドラマ『来た!チャン・ボリ(私はチャン・ボリ!)』を介して悪女の姿を強烈に演じたイ・ユリは、今回の舞台では明るく愛らしい魅力を披露する。

    彼女は「ミュージカル俳優が長年の夢だった」とし「2011年に楽劇『実家の母』でデビュー、演劇『親不孝者は泣きます』などで経験を積んできた」と明らかにした。

    続いて「夢のようなミュージカルの舞台に立つことができ、とても嬉しくて、ときめく」とし「これまでの悪女のイメージとは異なる愛らしいキャラクターで、さらに期待できる」と伝えた。

    ナム・ギョンジュ、ソ・ボムソク、ソ・ヨンジュ、チョン・スギョン、キム・ソンギョンなどが出演する『オー!キャロル』は、来る11月19日から光臨アートセンターBBCHホールで公演される。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2016-09-23 17:34:02