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「雲が描いた月明かり」12話 ジニョン、キム・ユジョンのために密やかな動き

「雲が描いた月明かり」12話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『雲が描いた月明かり』でジニョンがキム・ユジョンの秘密を守るために動いた。

    27日午後に放送されたKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』12話では、危機に陥ったホン・ラオン(キム・ユジョン扮)を守るために動くキム・ユンソン(ジニョン扮)の姿が描かれた。

    朝鮮を牛耳っている権力者、キム氏勢力の首長キム・ホン(チョン・ホジン扮)は、乱を起こした洪景来(ホン・ギョンレ)の娘の名前が「ホン・ラオン」だという事実を知ることになった。

    彼らがホン・ラオンに接近しつつある中で、キム・ユンソンは世子の内侍(ネシ)であるホン・サムノムがホン・ラオンだという事実を知ることになった。

    ホン・ラオンに片思いしているキム・ユンソンは、彼女を守るために動き、一族の大人たちに先立って、まず情報収集を始めた。キム・ユンソンは刺客に先に近付いて「分かったことは何か」と尋ね、刺客は「その妖しい奴が宮の中にいました」と話した。

    キム・ユンソンは「では、まだ誰にも報告していないということか」と確認し、刺客は「ちょうど今、調べて来たところです」と懐にある情報が描かれた紙を見せながら話した。

    キム・ユンソンは「そうか。では先に行きなさい。私はゆっくりと行く」と言って刺客を送った後、静かにその後をつけ始めた。

    刺客が驚くと、キム・ユンソンは笑顔を作った後「言い忘れたことがあった」と言って、彼に近づいて彼の命を奪った後、情報が書かれた紙を奪った。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | 入力 2016-09-27 22:49:42