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「雲が描いた月明かり」11話と12話のメイキング映像公開…笑顔の絶えない現場
「雲が描いた月明かり」
- 『雲が描いた月明かり』の11話と12話のメイキング映像が公開された。
KBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』側は30日、ネイバーTVキャストに「自分も知らないうち満足げな微笑で視聴する面白いメイキング『雲が描いた月明かり』」という文と一緒に映像を公開した。
公開された映像にはKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』の11話と12話の撮影現場の姿が収められている。パク・ボゴム(イ・ヨン役)がキム・ユジョン(ホン・ラオン役)の額に筆で点を描いて、嬉しそうに笑うシーンを撮った後、キム・ユジョンは「笑いすぎなんじゃないの? 邪悪に笑っている」と一緒に笑いをこらえきれず、彼らの前にいた制作スタッフまで爆笑させた。
続いてジニョン(キム・ユンソン役)は、「アクションシーンを撮影します。この短刀で人を殺します」と完璧なアクションシーンを見せて注目を集めた。また、パク・ボゴムとジニョンの合同アクションシーンでも、完璧な呼吸をみせた。
別のシーンでは、チョン・ヘソン(ミョンウン姫役)とアン・セハ(チョン・ドクホ役)がリハーサルをしている。頬を平手打ちされるシーンでアン・セハは叩かれる前から体を縮めて怯える姿を見せて笑いをかもし出した。
最後にパク・ボゴムとキム・ユジョンが雨の中でデートをする場面を撮るときには、2人とも雨の中での撮影が続いて大変なのか、放心した表情でリズムを取って踊ったり、「ファイティン」と叫ぶ姿を見せる。その中でも、キム・ユジョンが「オッパ(お兄さん)はよくやった、オッパはいつも上手」とパク・ボゴムを励まして、お互いにポジティブに撮影に挑む姿を見せた。
一方、パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンなどが出演するKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』は、毎週月火夜10時に放送される。 - O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャ | 入力 2016-10-02 09:00:00