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「雲が描いた月明かり」パク・ボゴムがキム・ユジョン正体を知り…

「雲が描いた月明かり」13話 

    『雲が描いた月明かり』パク・ボゴムがキム・ユジョンの正体を知った。

    3日放送されたKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』13話ではホン・ラオン(キム・ユジョン扮)の正体を知ったイ・ヨン(パク・ボゴム扮)が沈黙と静寂の60秒真空演技を披露して視聴者の息を飲み込ませた。

    イ・ヨンは自身を補佐していたラオンがいなくなったことをおかしく感じ、東宮殿の外に出た。

    しかし宮の中はすでに騒がしい状態であり、これを怪しんだイ・ヨンはキム・ウィギョ(パク・チョルミン扮)に状況を尋ね、次に「ホン・ギョンレの娘が宮の中におり、捜索中です。その名はホン・ラオン」という答えを聞いた。

    その瞬間イ・ヨンは凍りついた。彼は信じられないというようにその名を呼び、改めて答えを聞いてもしばらくの間その場を動くことができなかった。

    パク・ボゴムはこの短い瞬間に絶望と恐怖、不安などの抑えることのできない内面の感情を沈黙と静寂で引き出して作品の雰囲気を圧倒した。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=ブロッサムエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-04 12:42:55