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「空港に行く道」イ・サンユン-キム・ハヌル、短いメッセージに込めた気持ち

「空港に行く道」6話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『空港に行く道』のイ・サンユンとキム・ハヌルが徐々に互いに向かう気持ちを短いメッセージで交わし、はかない感性を刺激した。

    6日放送されたKBS2水木ドラマ『空港に行く道』6話ではチェ・スア(キム・ハヌル扮)とソ・ドウ(イ・サンユン扮)が互いに向かう気持ちを固めることができず、短いメッセージを交わし、それぞれのメッセージを消す姿が電波に乗った。

    この日チェ・スアは自分の義母キム・ヨンスク(イ・ヨンラン扮)から自身の娘パク・ヒョウン(キム・ファンヒ扮)が塾に行かなかったことを聞き、知らないふりをして子供を迎えに行き帰宅した。その後ベランダに向かったチェ・スアはソ・ドウからのメッセージを受け取る。

    そんな二人の背景には二人が以前にしていた会話「世間がそうありうると言える、結婚した男女の関係、そんなものがあるでしょうか?」、「あるでしょう。スアさんはどんな罪責の念が沸くんですか?」、「見ること、触れること、願い待つこと」だという言葉がナレーションとして流れた。

    その後ソ・ドウはチェ・スアに「おやすみなさい」という短いメッセージを送り、チェ・スアはこれを見た後に同じように「おやすみなさい」というメッセージを送った。

    その後二人は互いに交わしたメッセージを削除し、理由の分からない混沌とした表情で携帯電話を見つめた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-06 22:45:00