記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「THE K2」チ・チャンウク印のボディガードアクション通じた…視聴率5%突破

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    tvN金土ドラマ『THE K2』が少しも目を離すことのできない展開で平均5.1%、最高6.3%の視聴率を記録。自己最高記録を再び更新した。

    7日放送された『THE K2』5話はケーブル、衛星、IPTV統合基準世帯平均視聴率5.1%、最高視聴率6.3%を記録し、ケーブルと総合編成を通じて5話連続同時間帯1位となり、自己最高視聴率を更新した。(ニールセンコリア、有料プラットフォーム基準)中でも男性10代、30代、40代、50代そして女性10~50代全年齢層にてすべて同時間帯1位を得てターゲット別に均等な人気を立証した。

    この日の放送ではチェ・ユジン(ソン・ユナ扮)が叔母の葬儀にてチェ会長(イ・ジョンジン扮)と彼の家族によって危機に陥る姿が描かれた。チェ・ユジンから奨学財団を奪うために彼女を会議室に閉じ込め、理事長から解任しようとする計略が立てられたもの。キム・ジェハ(チ・チャンウク扮)は万一の事態に備えて彼女のカバンに忍ばせた盗聴ボールペンを通じて状況を感知し、スプリンクラーを稼動させて彼女を救い出した。チェ・ユジンはすべてが敵となり、自分を隅に押し込もうとするときに彼女を助け、プライドを守ってくれるキム・ジェハに動揺を感じる。

    キム・ジェハは屋根の上で一人泣いているコ・アンナ(ユナ扮)を発見し、彼女に対する好奇心と同情心を抱くようになる。キム・ジェハはコ・アンナが先日ラーメンを作ることに失敗し、部屋に戻ったことを覚えていて直接沸いた湯を準備してコ・アンナを喜ばせた。コ・アンナは童心に返ったように明るい姿でラーメンを美味しそうに食べ、キム・ジェハはCCTVを通じてそんな彼女の姿を見つめて共に笑顔になった。お茶の間のときめき指数が上昇した瞬間だった。

    『THE K2』は、戦争傭兵出身のボディガードであるキム・ジェハ(チ・チャンウク扮)と彼を雇った大統領選候補の妻チェ・ユジン(ソン・ユナ扮)、そして世の中と離れて暮らす少女コ・アンナ(ユナ扮)の話を描いたボディガードアクションドラマで、毎週金土の夜8時に放送されている。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | 入力 2016-10-08 10:07:50