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SHINeeキー、バスキング現場で涙「僕はSHINeeの中で万年5等だった」
- グループSHINeeメンバーのキーがバスキング現場で涙を見せた。
最近行われた総合編成チャンネルJTBC『話すままに』収録にはSHINeeメンバーのキーが出演し、市民たちと直接話しを交わすためにソウル建大入口に姿を見せた。
『話すままに』4番目の「言葉」公演にはキーの他にも映画『密偵』にてソン・ガンホから頬をたたかれたハ・イルス役の俳優ホ・ソンテ、言語文化専門家チョ・スンヨン作家が参加した。
この日ホ・ソンテは「大企業という安定的な職場を辞めて、35歳の遅い年齢で俳優の道を選んだことが利己的な選択なのか尋ねたい」と話した。
バスキング直前、本部にてMCユ・ヒヨルとハハ、チョ・スンヨン作家とともにホ・ソンテのバスキングを見守っていたSHINeeキーは突然涙を流して全員を驚かせた。
バスキングを終えて本部に戻ってきたホ・ソンテにMCユ・ヒヨルが「一人の男を泣かせた」と話すとハハは「久しぶりにワンショットになるよう泣こうと思ったのに、キーがとても泣いていた」と雰囲気を転換させた。
この日キーは「僕はSHINeeの5人の中で万年5等だった」と正直な告白で市民の歩みを止めた。彼は「ある日優雅な白鳥たちの間で泳ぐ鳥を見つけた」と自分を「白鳥」ではない「鳥」に比ゆした。続けて「鳥らしく生きる方法」について話をし、SHINeeのステージ衣装の隠されたエピソードから現在出演中のドラマの中のキャラクター誕生秘話まで公開した。
キーが登場するや『話すままに』バスキング会場は史上最短時間で最多の市民たちが集まっただけでなく、史上最大のバスキング寄付金が集まった。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=JTBC提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-12 18:14:00
