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「雲が描いた月明かり」キム・ヨジン、母性愛の演技でお茶の間を泣かせる

「雲が描いた月明かり」 

    KBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』に出演する俳優キム・ヨジンが濃い母性愛の演技で視聴者たちの涙を誘っている。

    『雲が描いた月明かり』にホン・ラオン(キム・ユジョン扮)の母親キム・ソサ役で登場するキム・ヨジンはホン・ラオンが胸の痛い恋をして、一触即発の危機に瀕している状況が自分のせいであるようで、いつも胸を痛めている姿を見せた。

    特に先月27日に放送された11話で、キム・ヨジンがイ・ヨン(パク・ボゴム扮)の助けを借りてホン・ラオンと涙の再会を果たすシーンは、視聴者の胸を鳴らして深い感動とともに最高の1分に選定されるなど、しばらくの間、深い余韻を残した。

    キム・ヨジンは毎回切ない母性愛を描き出してお茶の間を涙の海にして注目を集めている。

    制作陣はまた「俳優キム・ヨジンの存在感は格別だ。何よりも繊細でディテールな感情演技を介して、自分のキャラクターに完全になりきり、ドラマの完成度を高めるなど、今後も彼女の活躍に期待している」と伝えた。
  • MBNスター ユ・ジヘ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-13 10:35:43