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Davichiとイ・ジョンソクの出会い…淡々と悲しみ伝える新曲MV

    女性デュオDavichiと俳優イ・ジョンソクが出会った。

    Davichiは14日、公式Youtubeチャンネルと各オンライン音源サイトを通じてニューミニアルバム『50 X HALF』のダブルタイトル曲『受ける愛が与える愛に』のミュージックビデオを公開した。

    『受ける愛が与える愛に』はピアノとストリング、クラシックギターサウンドが融合し、淡々と愛を歌うヒーリングバラードだ。ハン・ドングンの『この小説の最後をもう一度書こうと思う』、ソユとチョンギゴの『Something』、Davichi『二つの愛』などを誕生させたヒットメーカーのXEPYがプロデュースと歌詞、メロディを担当した。

    「つらかったでしょう、違うなんて、つらいでしょう/これからは私に頼ってください。これからは受ける方法も学んで」、「大丈夫だから、これからは少し揺れて/揺れてもいい」など恋人、友人、家族などずべての関係に存在する「受ける愛」とその中に存在する犠牲と配慮である「与える愛」を描く歌詞が感性を刺激する。

    この日公開されたミュージックビデオでは俳優イ・ジョンソクが主演を務めて熱演した。イ・ジョンソクは死んだ父親の痕跡が残っている韓屋を訪ねてアイロンをかけ、囲碁をし、茶を飲むなどの日常を送る過程を淡々とした感情で表現した。映像末尾には父親の遺影の前で堪えていた涙と悲しみを溢れさせる姿で視線を引く。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=ミュージックビデオ画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-14 09:31:00