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パク・ボゴム、ドラマ終了に「大きな山を越えたような気分です」

    俳優パク・ボゴムがKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』を離れる寂しさを伝えた。

    パク・ボゴムは19日、所属事務所ブロッサムエンタ-テイメントを通じて「こんにちは、パク・ボゴムです。もう最終回とは、残念な気持ちが大きいです」と始まる終了所感を伝えた。

    パク・ボゴムは「イ・ヨンというキャラクターを『どうやってうまく表現できるか?』悩み、彼のいくつかの感情に深く共感し、理解しようと努力した時間でした。不足した僕を導いてくださった監督、作家、そして普段から仰ぎ見ていた大先輩と共にできたということだけでも幸福で感謝しています。先輩後輩演技者と関係者の皆さん、そして『雲が描いた月明かり』をたくさん愛し応援してくださった視聴者の皆さんに心から感謝申し上げます」と挨拶した。

    続けて「初撮影から最後までの時間が僕にとっては、大きな山を越えたような気分です。忘れることのできない大切な時間でした」と付け加えた。

    『雲が描いた月明かり』にてパク・ボゴムはイ・ヨン役を演じ、放送初めにはとぼけた予測不可能な王世子の姿で外戚勢力の計略と挑発にも負けない強さまで多様な魅力を発散した。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=ブロッサムエンタ-テイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-19 10:37:19