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「花郎」パク・ソジュン、コ・アラ、パク・ヒョンシクのポスター公開

    『花郎』のパク・ソジュン、コ・アラ、パク・ヒョンシクの公式ポスターが公開された。

    来る12月に初放送予定のKBS 2TV新しい月火ドラマ『花郞』が2016年の後半を飾る話題作として関心を集めている。このような中で、『花郎』制作陣は11月1日に公開したポスターに続き、11月2日には主人公3人の魅力を表現したキャラクターポスターを電撃公開した。

    今回公開されたパク・ソジュン(ムミョン / ソヌ役)、コ・アラ(アロ役)、パク・ヒョンシク(三麥宗、サムメクジョン役)のキャラクターポスターは、ドラマの色を見せるように爽やかで清涼感いっぱいに描かれている。ここに立体的なキャラクターの特徴と魅力まで公開されて『花郎』に対するお茶の間の期待感を高めている。

    まず、パク・ソジュンの余裕と堂々としている様子が際立つ。唇の上に軽く乗せた指、吸い込まれそうになる致命的な目つきなど、パク・ソジュンの魅力が視線を奪う。

    劇中、パク・ソジュンが演技したムミョンは、一度っきりの人生、犬のようによどみなく、鳥のように自由に生きたがる伝説の「ケセ(犬鳥)花郎」。『花郎』でタフな男性美と母性愛を刺激するはかなさを同時に見せるパク・ソジュンの活躍が女性視聴者たちの心を揺るがすものと見られる。

    紅一点コ・アラのはつらつとした姿も目を奪う。丸くて大きな目、笑顔など、コ・アラが持っている明るいエネルギーと調和して『花郎』をさらに輝かせている。劇中、コ・アラは新羅の源花である「アロ」に扮した。

    真骨と賎民の間に生まれた半分だけの貴族だが、生活力も強く、肯定的であり、率直でおおらかな女性だ。ありきたりではなくて、さらに輝くキャラクターアロと、これを演じるコ・アラの魅力が気になる。

    パク・ヒョンシクの気品からも目を離すことができない。劇中パク・ヒョンシクが演じる三麥宗(サムメクジョン)は「顔のない王」という運命のくびきを投げ捨てて世に出てきた人物だ。ポスターの中のパク・ヒョンシクの濃い眉毛と微笑が流麗ながらも穏やかな、王位を継承する唯一の聖骨としてのカリスマをたっぷり表現している。

    これとともに、どこか悲しそうな目つきは好奇心を刺激する。気品と悲しみ、笑顔とかすかな目つきなど。パク・ヒョンシクが『花郎』を介して見せるギャップが期待される。

    『花郎』はドラマ史上初、新羅時代の花郎を本格的に描く作品で、1500年前の新羅の首都ソラボル(徐羅伐)を練り歩いた花のよな男性花郎の熱い情熱と愛、成長を描く本格青春時代劇だ。100%の事前制作ドラマで、9月に撮影を終えて2016年12月の初放送を待っている。
  • スタートゥデイジンヒョンチョル記者 | 入力 2016-11-02 08:19:03