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「青い海の伝説」チョン・ジヒョンの人魚変身…言葉のいらない「視聴ポイント」

「青い海の伝説」 

    初放送までのカウントダウンに入ったSBSの新しい水木ドラマ『青い海の伝説』が、チョン・ジヒョンの人魚、イ・ミンホの詐欺師キャラクターを順次公開して好奇心を刺激している。

    『青い海の伝説』は、想像の中にだけ存在していた人魚を現実に見ているようなチョン・ジヒョンの人魚スチールカットをはじめ、ティーザー、予告編などを公開して、視聴者たちの期待を高めている。これと関連して7日、『青い海の伝説』側は、イメージカットそのものがドラマへの興味を誘発するチョン・ジヒョンの人魚への変身と、そのポイント3つを公開した。

    『青い海の伝説』は、絶滅寸前の地球上の最後の人魚が都市の天才詐欺師に会って陸地の生活に適応して巻き起こる予測不可能な事件を介して、笑いと楽しさを抱かせる、ファンタジーロマンスだ。過去と現在を行き来する縁の話を描いて視聴者たちに新しい経験をプレゼントすると期待を集めている。

    『青い海の伝説』は、チョン・ジヒョンの人魚への変身だけでも興味深い。魅惑的であり、神秘的な雰囲気の人魚の姿から、若々しく無垢な姿まで、極限の魅力で人魚キャラクターを消化している。

    興味を誘発する最初のポイントは、チョン・ジヒョンの「人魚」そのものだ。想像の中にだけ存在していた「人魚」を現実化させる俳優はチョン・ジヒョンしかいないという話が出るほど、スチールとティーザーを通じて公開された幻想的な人魚の姿は視聴者の関心を集中させる。実際に放送で公開される人魚の姿に対する好奇心を誘発しているのだ。チョン・ジヒョンは深海を泳ぐ人魚の神秘的な姿を披露し、ドラマの女王の帰還を知らせて、注目を集めている。

    2つ目のポイントは、チョン・ジヒョンだけのコミック、ギャップ、ロマンスなどの魅力的な人魚を見ることができるという点だ。海に暮らす想像の中の人魚を2016年にソウルへと召喚する『青い海の伝説』は、海では気の強かった女性が陸に上がってきて新生児のように予測することができない姿を見せて、視聴者を魅了すると予想される。ティーザーで公開されたように、初めて見る人間にハイキックを飛ばす人魚、初めて味わうコーヒーなどの新しい世界に足を踏みいれた人魚が見せる、ドタバタの人間の世界適応記は見ること自体だけでコミカルな楽しみをプレゼントするだろう。また、初めて会った男の人間であり、拒否できない魅力を持った地上最高の天才詐欺師と繰り広げる、心臓をドキドキさせる興味津々のロマンスを予感させる。

    最後のポイントは、人魚が見せる人間との呼吸だ。天才詐欺師イ・ミンホを筆頭にソン・ドンイル、ムン・ソリ、ファン・シネ、ナ・ヨンヒ、チェ・ジョンウなどの中堅俳優たちはもちろん、イ・ヒジュン、シン・ヘソン、シン・ウォンホなど、幻想的な俳優たちと描く人魚のエピソードは、それ自体で見る面白みをプレゼントして、ドラマを見る味を倍加させるものと思われる。

    『青い海の伝説』側は「人魚に変身するチョン・ジヒョンの水と陸での活躍が新鮮さと楽しさをプレゼントするはずだ。また、世の中について知らない人魚が天才詐欺師イ・ミンホに会いながら起る予測できないエピソードがドラマに楽しさをプラスするだろう」とし「新しいキャラクターに挑戦するチョン・ジヒョンの活躍にたくさんの期待と応援を送ってほしい」と伝えた。

    一方、『青い海の伝説』は、『嫉妬の化身』の後続として、来る16日午後10時に初放送される予定だ。


  • MBNオンライン イシューチーム | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-07 08:54:27