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「ミッシングナイン」イ・ソンビン-チェ・テジュン-パク・チャンヨル-リュウォンが合流確定

    • < 『ミッシングナイン』イ・ソンビン、チェ・テジュン、パク・チャンヨル、リュウォン >

    2017年MBC初水木ドラマ『ミッシングナイン』に2016年を熱くした演技者たちが大挙出演する。

    チョン・ギョンホ(ソ・ジュンオ役)、ペク・ジニ(ラ・ボンヒ役)、オ・ジョンセ(チョン・ギジュン役)、ヤン・ドングン(ユン・テヨン役)らしっかりとした演技力を持った俳優たちのキャスティングで、連日期待感を増しているMBCの新しい水木ミニシリーズ『ミッシングナイン』(クリエイター ハン・ジョンフン、脚本ソン・ファンウォン、演出チェ・ビョンギル、制作SM C&C)が「大勢」イ・ソンビン(ハ・ジア役)、チェ・テジュン(チェ・テホ役)、パク・チャンヨル(イ・ヨル役)、リュウォン(ユン・ソヒ)の合流を確定ながら最強のキャスティングラインナップを完成させた。

    2017年1月に放送予定のMBC『ミッシングナイン』は、飛行機墜落事故と行方不明になった人々についての謎を解いていくストーリーで、その中に隠された真実と事故に対処する過程は、さまざまな人間群像の本能を表す予定だ。

    特に、事件の隠されたミステリーを暴いていく過程の中で起きる予測不可能な展開は、今まで見られなかったドラマの誕生を予感させており、4人が繰り広げる活躍に注目が集まっている状況だ。劇中のイ・ソンビン、チェ・テジュン、パク・チャンヨル、リュウォンは、チョン・ギョンホが属する「レジェンドエンターテインメント」所属でさまざまな利害関係で絡まっている人物だ。

    まず、イ・ソンビンは、トップクラスの女優ハ・ジア役を引き受けて、お茶の間劇場を受け付ける。特に、イ・ソンビンは2014年のデビュー以来、ドラマとバラエティで縦横無尽に活躍し、大勢として位置している状況だ。無人島墜落を描いた本作では、どのような魅力を見せて視聴者たちをひきつけるのかに好奇心が増幅されている。

    続いて、すらりとした外見と別格なキャラクター消化力のチェ・テジュンは、チョン・ギョンホと同じグループで活動して解散後に俳優に転向したチェ・テホ役として熱演する。チェ・テジュンはチョン・ギョンホと対立して事故で一緒に行方不明になった人々の間で生存をめぐって葛藤を高潮させる役割として活躍する予定だ。

    パク・チャンヨルもチョン・ギョンホと同じグループで活動していたメンバーで、作曲能力を長い間育ててソロで成功した「イ・ヨル」に変身する。誰もが警戒するメンバーチョン・ギョンホに好意的な唯一のメンバーとして、ドラマでどのような役割をこなすのか期待される。

    最後に、注目されている新鋭リュウォンは「レジェンドエンターテイメント」の看板女優ユン・ソヒ役でストーリーに力を加える。ドラマ『むやみに切なく』で大衆に強烈な印象を与えたリュウォンは、無人島という閉鎖された環境から来る不安感と恐怖感を見せて劇をさらに豊かに率いることだ。

    このように多方面で活躍している名実共にライジングスターであるイ・ソンビン、チェ・テジュン、パク・チャンヨル、リュウォンまでの完璧な組み合わせの4色俳優らが、劇にどのような新鮮さを吹き入れるのかに期待が高まっている。多くのインターネットユーザーが気にしていた主要俳優のラインナップをしっかりと仕上げた『ミッシングナイン』が、果たしてどのようなドラマとして誕生するのか成り行きが注目されている。

    一方、ドラマ『ミッシングナイン』は、『アングリーママ』、『愛してもいいんじゃない』などを演出したチェ・ビョンギル監督が演出を引き受け、『38師機動隊』、『バッドガイズ-悪い奴ら-』などを執筆したハン・ジョンフン作家がクリエイターとして、『ラストダンスは私と一緒に』を共同執筆したソン・ファンウォン作家が意気投合し、2017年上半期のお茶の間劇場を占領する期待作として数えられている。

    イ・ソンビン、チェ・テジュン、パク・チャンヨル、リュウォンを一堂に会したMBCの新しい水木ミニシリーズ『ミッシングナイン』は、2017年1月に放送される予定だ。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ウェルメイドイェダン(イ・ソンビン)、MMエンターテイメント(チェ・テジュン)、SMエンターテイメント(パク・チャンヨル)、JYPエンターテイメント(リュウォン) | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-14 08:32:00