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「力道妖精キム・ボクジュ」2話 イ・ジョンソクが特別出演…狂った存在感
「力道妖精キム・ボクジュ」2話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『力道妖精キム・ボクジュ』でのイ・ジョンソクのカメオ登場がお茶の間を歓喜させた。
17日午後に放送されたMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』では、キム・ボクジュ（イ・ソンギョン扮）がチキンのお店の客として登場するイ・ジョンソクの姿が描かれた。
この日、イ・ジョンソクはチキンのお店で、チキンは注文せずにサービスで出されるポップコーンばかりを注文する、嫌な客に扮した。
これにキム・デホ（カン・ギヨン扮）は「ポップコーンを何皿も食べている」とびっくりしたが、配達を手伝っていたキム・ボクジュはイ・ジョンソクについて「ハンオル体育大の誇り、射撃代表のジョンソク兄様」とし、「あんな人がたくさん来てこそ、うちのお店が繁盛するのだ」と話した。
最初、イ・ジョンソクに対して不満を表わしていたキム・デホだったが、後にイ・ジョンソクが「週末ドラマの主人公が入院したときにベッドの横にいた、あの患者ではないか」と聞きながら雰囲気が変化した。イ・ジョンソクの言葉にキム・デホは「私だ。何シーンもなかったのに、鋭い」と喜んだ。
イ・ジョンソクは「芸能人を初めて見る。本当にすてきだ」とウィンクをするなど、わざとらしい姿を見せ、キム・デホはイ・ジョンソクに「漫画から飛び出して来たみたいだ」と、姿勢を急変させて笑いを誘った。 - MBNオンライン イシューチーム / 写真＝MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-18 08:18:50
