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コン・ヒョジン、「結婚・出産経験ないからこそ、より多くの想像が可能」

    女優コン・ヒョジンが母性を演じることについて言及した。

    21日午後、ソウル中区メガボックス東大門では映画『Missing:消えた女』メディア試写会が開催された。この日メディア試写会後に行われた記者懇談会には主演のオム・ジウォン、コン・ヒョジンそして演出を担ったイ・オンヒ監督が参加した。

    この日コン・ヒョジンは「子供という存在が私が生きる力ということが二人とも共感できる事実だった。そんな女性たちが生きる物語だが、そんな共感をたくさんした。状況は違うけれど、子供に対する存在感、一人の子供を愛することは合っていた」と話した。

    続けて彼女は「子供のいない私は結婚もしておらず親ではない状態だけれど、ともすればより多くの想像ができると考える」と付け加えた。

    一方『Missing:消えた女』はある日子供とともに消え去った乳母、名前も年齢もすべてが嘘だった彼女の衝撃的な真実と向き合いながら始まる5日間の追跡を描く感性ミステリーだ。11月30日公開。
  • MBNスター チェ・ユンナ記者 / 写真=チョン・ジョンファン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-21 16:11:53