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SJヒチョル「足の負傷でダンスが踊れない…メンバーにも言えなかった」

    SUPER JUNIORのキム・ヒチョルが愉快な姿の後ろに隠してきた胸の痛む出来事を告白した。

    キム・ヒチョルとミン・ギョンフンは22日に放送されたtvN『現場トークショーTAXI』一緒に出演して愉快な話術を誇った。

    特にデビュー以来、これまで「大勢アイドル」として冷めない人気を享受しているキム・ヒチョルは、これまでどこでも話してこなかった心の傷を打ち明けて、視聴者を切なくさせた。

    キム・ヒチョルは、活発なバラエティ活動を行うことになったきっかけについて、「2006年にトンヘのお父さんが亡くなって木浦に行ったが、交通事故に遭った」と話し始めた。

    彼は「当時、左脚を骨折した。SUPER JUNIORの『Rokkugo』活動を控えた状況だったため、ダンス歌手だから当然ダンスを踊らなければならなかった。ところが痛くて大変だった。どうしてもプライドが傷ついて出来ないとは言えず、可哀相に見えるのではと思い、やらないとだけ話した」と打ち明けた。

    続いて「今もコンサートをすると気分が良いけど、足が腫れているのを見ると、憂鬱だ」とし「昨年の初めに足が痛くて病院に行ったら、ダンスを踊らないで欲しいと言われた。メンバーにもその言葉は言えなかった」と話した。

    また「メンバーたちが軍から転役したら来年にアルバムを出すが、素敵なパフォーマンスを見せたい。私が出来ないといえば、士気が落ちるようで、私のことが好きな人を悲しませるのが嫌で、バラエティ活動をより積極的にするようになった」と告白して切なさを催した。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | 入力 2016-11-23 07:45:43