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「力道妖精キム・ボクジュ」ナム・ジュヒョクのときめき一杯のバックハグを公開
「力道妖精キム・ボクジュ」
- 『力道妖精キム・ボクジュ』側が、ナム・ジュヒョクとキョン・スジンの、ときめきいっぱいのバックハグシーンを公開した。
ナム・ジュヒョクとキョン・スジンはMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』（脚本ヤン・ヒスン、キム・スジン / 演出オ・ヒョンジョン/制作チョロクベムメディア）で、それぞれどこに飛ぶか分からない性格の水泳天才チョン・ジュンヒョン役と、代表脱落に傷ついた新体操の女神ソン・シホ役を引き受けた状況だ。ナム・ジュヒョクは遊び心いっぱいのキャラクターをお茶目な演技で消化しており、キョン・スジンは笑顔の中に傷を隠して耐える内面演技で好評を得ている。
何よりも劇中、2人は別れた恋人として、まだ残っている未練を飲み込むキョン・スジンと、努めて知らないふりをするナム・ジュヒョクの姿が交錯する、愛の痛みをよく表現している。これと関連してナム・ジュヒョクとキョン・スジンの過去の仲の良かった時の回想シーンがキャッチされて視線を集中させている。優しく肩に手をかけて顔を向かい合わせて会話をする2人の姿に続いて、スニーカーショップの中で満面の笑顔を浮かべるキョン・スジンとそんなキョン・スジンを見つめるナム・ジュヒョクの姿が収められている。
さらに、ケンカの後にナム・ジュヒョクがキョン・スジンを後ろから固く抱きしめながらスニーカーショップを出る姿が見る人々をときめかせる。美しい昔の恋を胸にしまう2人が今後どのようなラブラインを形成するのか、期待が集められている。
ナム・ジュヒョクとキョン・スジンの「バックハグ」シーンは、去る9月13日、ソウル市麻浦区のスポーツ衣料品店で行われた。特にこの日はキョン・スジンが初めて撮影を行った状況だ。最初の出会いから親しい恋人の演技を行わなくてはいけなかっただけに、ナム・ジュヒョクは特有の親和力でキョン・スジンとぎこちない雰囲気をなくして、ときめきいっぱいのロマンスシーンを作り出した。
キョン・スジンも初めての撮影にもかかわらず、すぐに現場に慣れた様子で気さくな姿を誇った。おかげで現場は撮影序盤の混乱した雰囲気の代わりに温かい笑顔と意欲があふれる「熱血エネルギー」でいっぱいになったという裏話だ。
制作会社チョロクベムメディア側は「劇中、ラブラインがまだときめきの段階で進行中なだけに、熟した恋を伝えるナム・ジュヒョクとキョン・スジンカップルの回想シーンがまた別の楽しみをプレゼントする」とし「特にナム・ジュヒョクとキョン・スジンの幻想的な相性を見守ってほしい」と明らかにした。
ナム・ジュヒョクとキョン・スジンのカップル演技を見ることができているMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』3話は今日（23日）午後10時に放送される。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真＝チョロクベムメディア | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-23 17:22:00
