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2PMテギョンとジュノ、二人が2016年の自分に伝えたい言葉とは

MBC「未来日記」 

    60代になった2PMテギョンとジュノが2016年の自分たちにメッセージを送った。

    24日放送されたMBC『未来日記』では2PMテギョンとジュノが33年後の未来旅行に向かう姿が電波に乗った。

    この日二人で食事をしながら未来旅行最後の時間を過ごした。未来旅行終了まで10分を残し、二人は2016年の自分にそれぞれメッセージを送った。

    テギョンは「テギョン、お疲れ様。これから2PMという仲間たちとより多くの良い思い出を作り、共に旅行に来てくれたジュノともっと親しく過ごしてくれ」とし「もうすぐ軍隊にも行かねばならないが怖がらず、何でも前向きにすべてうまくやっていくと信じている。それじゃぁお疲れ」と2016年の自分へのメッセージを送った。

    またテギョンは実際に10年近くをジュノと共に過ごした中で、「これといった思い出がなかったけれど、今日そんな思い出をひとつ作ったように思います。自分自身と共にしてきた人たちと良い関係を維持できるようにすることが、ともすればもうひとつの僕の人生の目標」だと話した。

    一方ジュノは「2049年になっても、変わらずお前はお前のままで、2PMもまたそのまま素晴らしくしっかり生きている。2016年のお前は心配がとても多かったように記憶しているが、もう心配せず。いつもそばにいるメンバーたちと人々を考えて最後まで精進することを願う。痛いなら痛いと、つらいならつらいと頼ることも知らねばならず、我慢するからと成熟するものではなく、自身の気持ちを正直に表現することができることが真の成熟だということに気づくことを祈る。ありがたく愛している」と自身へ慰労と願いを込めたメッセージを送った。

    最後にジュノは「代わりに2:8分けだけはするな、頼む」と付け加えて笑いを誘った。
  • O2CNI / 写真=MBC放送画面キャプチャー | 入力 2016-11-25 10:35:00