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「力道妖精キム・ボクジュ」7話 ナム・ジュヒョク、イ・ソンギョンがゲーセンデート
「力道妖精キム・ボクジュ」7話
- 『力道妖精キム・ボクジュ』のイ・ソンギョンとナム・ジュヒョクのゲームセンターでのデート現場が公開され、甘いムードを形成した。
イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクはMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』（脚本ヤン・ヒスン、キム・スジン、演出オ・ヒョンジョン、制作チョロクベムメディア）でそれぞれ「ハンオル体育大重量挙げ部のホープ」重量挙げ選手キム・ボクジュ役、空気よりも水が楽な水泳天才チョン・ジュンヒョン役を熱演している状況だ。初々しいイメージと熟した演技力で大勢俳優としての地位を確固たるものにしている。
何よりも劇中、イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクは言い争う悪縁の仲から一歩進歩して、お互いに秘密を共有して応援と激励を惜しまない「親友」の関係に発展した。これと関連して、イ・ソンギョンがナム・ジュヒョクにおもちゃの銃を突きつける、「甘く殺伐」としたゲームセンターのデート現場がキャッチされて関心を集めている。
イ・ソンギョンがゲームセンターで「ドゥドゥドゥドゥ」と口で音を出すように銃を撃っている中で、そばに近寄ったナム・ジュヒョクが申し訳ないような困った表情でイ・ソンギョンを呼んでいる。イ・ソンギョンはナム・ジュヒョクを睨んで銃口を向けたり、何かに憑かれたような表情でナム・ジュヒョクを見つめている。悪縁から抜け出して、愛情を育てている2人の間に何が起きるのか、好奇心を刺激している。
イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクの「甘く殺伐」ゲームセンターデートシーンは、先月28日、京畿道高陽市のゲームセンターで行われた。朝早くから撮影を行ったイ・ソンギョンとナム・ジュヒョクは連日続く徹夜撮影にもかかわらず、明るい表情でスタッフに挨拶を伝え、現場の雰囲気を盛り上げた。特にリハーサルを行った時にナム・ジュヒョクはゲームセンターのゲームに慣れていないイ・ソンギョンにシューティングゲームの方法を教えるなど、特別な相性を自慢した。
続いて、撮影が始まると、イ・ソンギョンは実際に射撃ゲームにはまったように口で「ドゥドゥドゥドゥ」と音を立てて演技に熱中する姿を見せた。そばでイ・ソンギョンの姿を見守っていたスタッフが「表情だけ見れば、重量挙げではなく、射撃代表」という冗談を投げたほどだ。そんなイ・ソンギョンに近寄ったナム・ジュヒョクは銃を突きつけるイ・ソンギョンに向かってお茶目な表情演技を消化して、犬のような魅力を誇った。愛と友情の間で愛情が膨らんでいるキム・ボクジュとチョン・ジュンヒョンを演じる2人の俳優の魅力が現場を熱くした。
制作会社チョロクベムメディア側は「イ・ソンギョンとナム・ジュヒョク、オ・ヒョンジョンPDをはじめとするスタッフは、約2カ月間、毎日のように呼吸を合わせており、目つきだけでもお互いの意中を理解する強大な呼吸を誇っている」とし「大変な撮影スケジュールの中にも、お互いに押したり引いたりして完成度の高いシーンを作り出している。期待を持って見守ってほしい」と明らかにした。
「生気溌剌」青春の切なくて甘い愛の物語を描いているMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』は来る7日午後10時放送される。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真＝チョロクベムメディア | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-05 12:55:00
