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ユ・ジェソク、4年連続で練炭寄付…これまでに1億8000万ウォン
- タレントのユ・ジェソクが4年連続で練炭寄付に参加し、苦しむ隣人に暖かい手を差し伸べた。
食卓共同体福祉財団の練炭銀行は12日、ユ・ジェソクが去る11月に5000万ウォンを寄付したと明らかにした。
該当の財団は2002年から「愛の練炭銀行」を全国31の地域に設立して奉仕を続けてきたが、今年の冬に入ってスポンサーが例年より36％減少しながら厳しい状況に陥っていた。特に1家庭当たり月150枚を支援していた練炭を後援規模に応じて支援しながら、30枚を減らして月120枚ずつで対応することになり、奥地や鬱陵島などは支援奉仕計画を立てることができずにいたのが実情だった。
練炭銀行側によると、ユ・ジェソクの寄付は2月以降、今年だけで2回目だ。ユ・ジェソクは去る2013年、MBC『無限に挑戦』の撮影のためにソウル蘆原区の中渓本洞104地域で練炭奉仕をしたことをきっかけに、現在までに4年連続で後援を続けていると伝えられた。
現在までに彼が後援した金額は、1億8000万ウォン、練炭では34万3340枚で、ソウル蘆原区104地域をはじめ、中渓3洞と4洞、江華喬同、江原原州、慶北青松、奉化、済州など合計2293世帯が支援を受けた。
練炭銀行代表のホ・ギボク牧師は「練炭天使ユ・ジェソクさんに再び感謝する」とし、「このような善行と心こそが、困っている人と社会に気を配るランタンのような時代精神であり、今、私たちの社会を温かくする蘇生のエネルギーになるだろう」と伝えた。
ユ・ジェソクはこれに先立ち、9日にも大規模な火災被害を受けた大邱西門市場4地区の商人のために5000万ウォンを寄付し、分かち合いを実践している。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真＝シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-12 13:51:00
