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「オー・マイ・グムビ」オ・ジホがホ・ジョンウンを持ち上げて運動

    『オー・マイ・グムビ』がオ・ジホのホ・ジョンウン活用法を公開した。

    KBS2の水木ドラマ『オー・マイ・グムビ』(脚本チョン・ホソン、演出キム・ヨンジョ、制作オー・マイ・グムビ文化産業専門会社、ロゴスフィルム)で、血のつながっていないユ・グムビ(ホ・ジョンウン)を心から暖かく抱きしめて、本物のお父さんに生まれ変わったモ・フィチョル役のオ・ジホ。彼とホ・ジョンウンのかわいい撮影現場のビハインドカットが公開された。

    過去の記者懇談会で「オ・ジホ父さんがよくしてくれるのか?」という質問に「世界に一つしかない不思議なお菓子を買ってきてくれて、よく遊んでくれる」と答えたホ・ジョンウン。その純粋な答えのように、ホ・ジョンウンと最も多く呼吸を合わせるオ・ジホは、実際の親子のような姿をドラマの内外で見せてくれている。

    公開された写真の中でも、撮影中に時間ができると、ダンベル運動をするようにホ・ジョンウンを抱えたまま上げ下ろし運動をして、厚い親子関係を見せているオ・ジホ。普段からホ・ジョンウンのかわいい冗談をすべて受け入れてあげるだけでなく、体を活用して積極的に遊んであげていることから、現場でよく見かける温かい光景だという。

    関係者は「オ・ジホは劇序盤にはホ・ジョンウンに冷たく接する設定なので、実際の姿とは正反対の演技をするしかなかったが、本当の親子となった後には、誰よりも娘を大切に愛する娘バカ本性でメソッド級の演技をしている」とし、「おかげで現場での仲の良さが画面にもよく表れたようだ」と伝え、カメラが回っていても回っていなくても変わらない現場の雰囲気を推察させた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-13 10:11:40