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ショーン、今年も練炭を分かち合うボランティア活動…「温もり伝われば」

    歌手ショーン(SEAN)が今年も温もりを伝えた。

    ショーンは、去る12日午前、ソウル蘆原区中溪本洞で練炭を分かち合うボランティア活動に参加した。

    食卓共同体福祉財団「練炭銀行」と一緒に、今回のボランティア活動には、ショーンをはじめ、ショーンがインスタグラムを通じて募集した個人ボランティア37人が参加した。

    合計2000枚の練炭がエネルギー脆弱階層の14世帯に伝達された。世帯当たり100から150枚の分量で、約1カ月ほど暖房が可能な分量だ。

    特にショーンの練炭分かち合い活動は、2016年の冬に入ってからもう3度目だ。今回のボランティア活動だけでなく、継続的な参加を通じて善行を継続する予定だ。

    ショーンは「寒い冬を送るお年寄りたちに練炭奉仕をしながら流す私たちの小さな汗が温かいぬくもりとして届けられたら」とし、「300万枚が多く見えるが、今年も1枚ずつ集まって300万枚の奇跡を生み出すだろう」とし、「愛の練炭300万枚分かち合い」のイベントに対する覚悟を伝えた。
  • スタートゥデイ イシュチーム | 入力 2016-12-13 13:27:01