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[インタビュー③] ハ・ジウォン、「恋愛スタイル?男友達はいませんでした」

    女優ハ・ジウォンが自身の恋愛スタイルについて明かした。

    ハ・ジウォンは14日午後、ソウル三清洞のカフェで行われた映画『命を懸けた恋愛』のインタビューにて「今回の作品でドラマ『奇皇后』や映画『許三観』のロマンスとは違いふわふわしていたので面白かったと思う」とし「漫画のようでもあり特に面白かった」と回想した。

    彼女は作品の中で一目惚れしたチェン・ボーリンと長い間友人だったが恋人となったチョン・ジョンミョンとどちらのスタイルで愛するかという質問に「私は男友達を愛したことはない。もちろん一目惚れした人にも出会えていない」とし「好感が生じ、変化して愛するようになったと思う」と笑った。

    そうしながらも「けれど今は作品をすることが面白く、もっと仕事をしたい。早く他のジャンル、良い役と出会いたいけれど、こうして暮らしていれば結婚ができないようだと心配」だと付け加えた。

    しかし「命を懸けねばならなかったり、家族で反対する人が現れれば家族を説得する自信がある」とし「そんなことが起きてこそ分かるけれど、それでもとても愛していれば誰が反対しても最大限努力するでしょう」と話した。

    『命を懸けた恋愛』は、非公式の調査に乗り出したおとぼけ推理小説家のスリリングなコミック捜査劇を描いた映画だ。ハ・ジウォンが可愛さとおとぼけ、そしてセクシーさまで兼ね備えた魅力あふれる推理小説家のハン・ジェイン役を引き受けた。チョン・ジョンミョンがジェインの幼馴染で、地区隊の警察官ソル・ロクファン役を、チェン・ボーリンがジェインのファンで正体不明の魅力的な男ジェイソン役で出演した。映画は14日から上映中。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / カン・ヨングク記者 | 入力 2016-12-16 04:44:25