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[インタビュー④] ハ・ジウォン、「キル・ライム発言、所信を持って話すべきと思った」

    女優ハ・ジウォンが最近職務が停止した朴槿恵(パク・クネ)大統領のキル・ライム論難と関連して述懐した。

    ハ・ジウォンは14日午後、ソウル三清洞のカフェで行われた映画『命を懸けた恋愛』のインタビューにて「ニュースでキル・ライムが出てくるとは、本当に想像もできず驚いた」とし「そのニュースが出るやいなや友人、知人たちからメッセージが来た」と話した。

    彼女はこの映画の制作発表会にて、論難と関連した心境を明かしたことについて「私は記事をよく読むほうだが、『ハ・ジウォン、制作発表会でキル・ライム言及するか?』というニュースがあった」とし「マネージャーと話をして所信のある話をしたほうが良いだろうとなり、決意して発言した」と伝えた。

    また「私のフィールドでは違う話もしないといけないと思い『ハン・ジェインは使わないでください』と話したのだが、多くの方が笑っていた。『私が間違った話をしたかな?』という思いに困惑した」と回想した。

    そうしながらも「実際、そのニュースを甥姪たちが見た」とし「5、6歳なのだが『シークレット・ガーデン』のキル・ライムをまったく知らない。ドラマも見ていない。おばさんの写真にキム・ライムという名前が出ていたので『キル・ライムって何?』、『どうして何度もおばさんの名前にキム・ライムが出てくるの?』と質問され困った」と付け加えた。

    『命を懸けた恋愛』は、非公式の調査に乗り出したおとぼけ推理小説家のスリリングなコミック捜査劇を描いた映画だ。ハ・ジウォンが可愛さとおとぼけ、そしてセクシーさまで兼ね備えた魅力あふれる推理小説家のハン・ジェイン役を引き受けた。チョン・ジョンミョンがジェインの幼馴染で、地区隊の警察官ソル・ロクファン役を、チェン・ボーリンがジェインのファンで正体不明の魅力的な男ジェイソン役で出演した。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=カン・ヨングク記者 | 入力 2016-12-17 04:45:14