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BEAST-FTISLANDからWonder girlsまで「共に、遠くへ」夢見るアイドル

    今年様々なスターたちがアルバムを発売し、ステージを披露し、ドラマと映画を通じてファンと出会った。

    今年は特に多くのアイドルグループが解散(解体)およびメンバー脱退など劇的変化を迎えた。歌手のカムバックインタビューでも、これと関連した質問が行われた。しかし、シックニュースが出会った歌手たちは一人で進むよりも遠く、一緒に進むことを夢見た。チームに向かう愛情が感じられる歌手たちの言葉を振り返った。

    Wonder girls

    ソンミ「誰が何と言おうと、私たち全員に『よくやった』と言ってあげたい。つらく彷徨うときが多かったが、メンバー全員がとても力になりました」

    ユビン「私の20代をWonder girlsと共にしました。Wonder girlsは私の20代のタイトルそのものです」

    イェウン「Wonder girlsとして活動しながら本当にたくさんのことがありました。今までWonder girlsという名前で大衆と出会い、音楽ができたことに感謝しています。これからも次の10年のためにもっと頑張りたい」

    BEAST

    ソン・ドンウン「10代でデビューするため、20代中盤に入ってもう一度自分の人生の岐路に立ったようです。僕らは7年を超えても頑張って進みたいです」

    イ・ギグァン「分かりきった言葉かもしれませんが、BEASTがいてくれたから僕がいるんです。BEASTというチームに迷惑をかけてまで個人的な音楽や別のジャンルをやりたいという考えはありません」

    FTISLAND

    「僕らは遠く、おじいさんとなるまで見つめています。バンドが一緒に年を取っていくことがとても格好良いんです。僕らは5人が集まっていなければ駄目なんです。メンバーの相性も良く、喧嘩をしても僕ら同士で勝手に解決します。まだデビュー2年目のようです」

    Gavy NJ

    「メンバー交代を体験しただけに、大衆に見てもらう姿も変わったため、実力を認められてグループを長く長く維持していくことが覚悟であり夢です。それに合わせて歌でお返しすることがまず先だと思っています」

    Girl’s Dayミナ

    「Girl’s Dayが散らばることはないと思います。きっとGirl’s Dayというグループが活動休息期を持たねばならないときがやってくるかもしれません。けれど言葉のとおり休息期であるだけ、『Girl’s Dayが完全に終わった』という話はないでしょう」

    T-ARA

    「Fin.K.L、神話先輩のようにT-ARAというグループが壊れなければと思います。今後、各自どこの場所にいてもファンが待ってくださるのであれば、いつでも集まってアルバムを出したり公演できるチームになりたい」

    「T-ARAという名前を最後まで持っていきたい。私たち6人全員になくてはならない名前です。嫌だったり疲れるときもありますが、大切な名前です」


    今年歌謡界に挑戦状を叩き付けた新人グループの初々しくも切実な願いも振り返る。彼らの目標は一生に一度しか受け取ることのできない「新人賞」だった。

    IMFACT

    「デビュー当時、新人賞を取りたいと思っていたけれど、空白期が長かったため遠くなった感がなくはありません。今回アルバムを完成度を高くして作ったと考えているため、年初まである授賞式で新人賞を受賞したいです」

    モモランド

    「見てくださる方々が『あの子たち魅力があるな、新鮮だな、注目するだけあるな』と思ってくださることが私たちの目標です。中長期的に掴んでいる目標は、来年の新人賞です。一度しか取ることができない賞なので必ず受賞したいです。『ずっと見ていたいグループ』という言葉を聞くことができるまで、頑張ります」
  • シックニュースキム・ジヨン記者/写真=シックニュースDB、JYP Ent、FNC Ent、CUBE Ent、GoodFellas Ent、スター帝国、ダブルキックカンパニー提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-18 16:50:00