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「力道妖精キム・ボクジュ」11話 ナム・ジュヒョク、イ・ソンギョンに気持ちを告白

「力道妖精キム・ボクジュ」11話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『力道妖精キム・ボクジュ』のナム・ジュヒョクが、イ・ソンギョンに片思いを告白してキスをした。

    21日午後に放送されたMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』11話ではチョン・ジュンヒョン(ナム・ジュヒョク扮)がキム・ボクジュ(イ・ソンギョン扮)に片思いを告白してキスをする姿が描かれた。

    この日、チョン・ジュンヒョンはキム・ボクジュがアルバイトをするところを直接訪ねて行った。彼はなぜ来たのかというキム・ボクジュの問いに「クラブの雰囲気が良くなかったから」と話した。

    その後、倉庫に2人きりで残り、ぎこちない雰囲気の中でチョン・ジュンヒョンは「お前はただの友達じゃない。特別な友達だ」とキム・ボクジュに近付いた。

    そして、彼は荷物が載せられたカートを押しのけて、キム・ボクジュにキスをした。これにキム・ボクジュはびっくりして、「どうしたの?狂ったの?」とびっくりし、チョン・ジュンヒョンは「そうだ。狂った。狂わずしてどうしてこんなことができる」と叫んだ。

    チョン・ジュンヒョンは「ボクジュのことが好きだ。これでも分からないか」と、最終的にキム・ボクジュに対する気持ちを表現した。

    彼は「昔からボクジュのことが好きだったみたいだ。初恋だ」と告白した。これにキム・ボクジュは呆れて「私もあなたのことが好き。頼りになるし心強い。正直、ちょっとハンサムだし」と賞賛したが、「でも友達として好きなだけ。異性として考えたことはない」と断った。
  • MBNオンライン イシュチーム / 写真=放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-22 09:19:43