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「キム・ボクジュ」ナム・ジュヒョクの胸キュン台詞ベスト4…甘い瞳はおまけ

「力道妖精キム・ボクジュ」 

    俳優ナム・ジュヒョクがMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』で相手を魅了するパワーストレート男に変身、甘いセリフで視聴者をときめかせた。

    21日と22日に放送された11話と12話では、チョン・ジュンヒョン(ナム・ジュヒョク扮)がキム・ボクジュ(イ・ソンギョン扮)に心からの告白をして、積極的な愛情攻勢を繰り広げる姿が電波に乗った。キム・ボクジュのバケットリストに含まれた内容を一つ一つ叶えてあげて、今では遊び心あふれる男友達ではなく、頼りがいがあってロマンチックなボーイフレンドとなった。

    純粋さとツンデレの魅力が共存する、とぼけていながらも心をくすぐるナム・ジュヒョクの胸キュン誘発セリフBEST 4を挙げて見た。

    ▶「俺、してるみたい、恋愛」

    キム・ボクジュから渡された折り紙のヒキガエルを見つめながら、考えにふけるチョン・ジュンヒョン。そのときになって、ようやく自分がキム・ボクジュのことがずっと好きだったことを実感する。「お前、もしかして俺に内緒で恋愛か?」と尋ねるテコンに「俺、それしてるみたい、恋愛」と言って笑顔を見せ、始まったばかりの恋のいきいきとした感情を描いた。見る人さえ一緒に恋に落ちたような錯覚を起こさせるという評価だ。

    ▶「初恋だ。お前が」

    恋を悟った後のチョン・ジュンヒョンには、よどみがなかった。「馬鹿、俺はお前が好きなんだ。友達ではなく、女性として」という迫力のある告白と一緒に奇襲キスを敢行した彼は、慌てているキム・ボクジュに向かって「考えてみたら、昔から好きだったんだ。初恋だよ。お前が」と再び告白して休む暇を与えない。一度も男として考えてみたことがないというキム・ボクジュの気持ちも一気に捕らえた彼のストレートな魅力が明らかになった部分だ。

    ▶「会ったばかりなのに、オッパ(兄さん)?」

    チョン・ジュンヒョンのかわいい嫉妬さえときめきを呼ぶ。アルバイト先で会った同僚(ジス扮)を「オッパ」と呼ぶキム・ボクジュに「会ったばかりなのに、オッパ?」と警戒する彼の姿は、笑顔を誘発する。気になると迷わずすぐに現場を訪れてキム・ボクジュを見守る。

    その一方で、「どうやって入ってきたのか」というキム・ボクジュの問いには、「どうやてって、歩いて入ってたさ」とツンデレのような姿を見せることも。

    ▶「どうした。胸キュンしたか?」

    ファンタジーを現実にしてくれる白馬に乗った王子様のようなチョン・ジュンヒョン。炭酸飲料を分けて飲みながら超密着のアイコンタクトをしたかと思うと、キム・ボクジュの手を握って、自分のポケットにすっぽり入れるシーンは恋愛細胞を刺激するのに十分だった。蜂蜜が落ちるほどに甘い彼の目に一度、「どうした。胸キュンしたか?」と遠慮なく聞く彼のしらじらしさにもう一度胸キュンすることになる。

    一方、お互いの気持ちを確認したキム・ボクジュとチョン・ジュンヒョンが白い雪の中のキスでロマンチックなキスシーンを完成させた中で、今後、2人が見せるラブストーリーに期待が集まっている。
  • O2CNI / 写真=MBC画面キャプチャ | 入力 2016-12-23 11:52:00